長野市若里市民文化ホールにてオンラインを併用して、ひきこもり支援フォーラムを開催しました。
林恭子氏(一般社団法人ひきこもりUX会議代表理事)より、「ひきこもりをとらえなおすことを出発点にする」と題して講演いただき、当事者の視点から「ひきこもり」という状態について捉えなおすことの大切さを共有することができました。
その後のパネルディスカッションでは、【あたたかいまなざしを地域ではぐくむために】というテーマのもと、5人の方のディスカッションとフロアセッションにより、本人や家族に寄り添いながら「その人らしい生き方を応援する」支援のあり方を参加者みんなで考えることができました。
多くの皆様のご参加、誠にありがとうございました。
令和4年7月28日(木) 13:30~16:00
会場参加者 60名 / オンライン入室者 111名