7月24日(水)に開催された「大北地域タウンミーティング2024」にてフューチャー・デザイン・ワークショップが実施されました。
「サン・アルプス大町」の会場には、シニア大学大北学部の学生のほか各地域から住民の方が集まり、まずは300年前の大北地域の古地図を眺めながら、過去から今への暮らしのつながりを共有しました。そのあと300年後(2324年)の大北地域に暮らす未来人になって、300年前の2024年について皆で語り合いました。そして現代人に戻り、未来のために何を残し、何をつくり、何を手放すべきかを改めて考えました。
「きれいな水」や「コメ作り」、「近所の助け合い」や「伝統行事」などは残したいけど、「物欲」や「無駄な開発」は手放したいなどといった意見が出て、参加者同士で共感し合う場面が多くありました。
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