５月16日、長野市ふれあい福祉センターにおいて「第１回身寄りのない方への支援の在り方ガイドライン策定委員会」が開催されました。この策定委員会は、病院・医療関係者、施設・介護関係者、学識経験者、その他関係団体から選出された12名で構成され、第１回目のこの日は、ガイドラインの骨子や今後のスケジュールについて検討が行われました。また、10月開催予定の第２回委員会では、ガイドラインの原案について検討することとなりました。
なお、本委員会には３つの作業部会（医療入院部会、施設入所部会、在宅生活部会）が置かれ、策定委員会終了後には、さっそく各作業部会での検討が始まりました。
